archive: 201712  1/1

家屋調査、家屋評価のために。

家屋調査、家屋評価のために実家に多くの方々が来てくださいました。ケアマネをお願いしたHさん。M老健のリハビリ担当のT先生。住宅改修工事を担当していただく専門家のTさんSさん。母と私と相棒。そして父です。午後3時に介護タクシーで父に付き添ってT先生が来てくださり、その後父の、歩いたり、寝たり、起きたり…の動作を確認しながら、必要なことや物をチェックしてまわりました。結局終わったのは5時ころでした。たいして広...

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片付けと掃除を。

父の一時帰宅を喜んでいるのもつかの間、今度は家屋調査のために再び父が家に戻る事に。年末なので、とても慌ただしいスケジュールですが仕方ありません。私にとっては年内に出来る事は済ませてしまいたいと思うのですが、母にとっては一大事です。何でも父と母をお願いしているケアマネさん、そのかたにご紹介いただくリフォームの会社の方々、老健から作業療法士の先生、そして父と母が家中をチェックしてまわることになるそうで...

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2時間半の一時帰宅。

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父の、転倒後はじめての帰宅でした。父にとっては約2ヶ月ぶりの我が家です。転倒した際、父はまさかその日、家に戻って来られなくなるとは思ってもみなかったことでしょう。ちょっと近所まで買い物に出かけたまま、今日に至ったわけです。その日のまま何も変わらぬ我が家に一時帰宅とはいえ帰ることができるとは、私には奇跡のように思えます。朝から、特別上等のお寿司を新宿の伊勢丹まで買いに行き、介護タクシーをお願いして家...

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18㎡の我が家。

買い物の後に、父の外出届をだすために、M老健に行きました。午後の2時半過ぎでした。父の様子を見に行くと、な、なんと、父は入所されている皆さんと一緒に歌をうたっているではありませんか!びっくりです。団体生活が苦手な父が配られた歌の歌詞を見ながら、みなさんと声を合わせて歌っている?私には驚きでしかありません。しかも別段、嫌々そうでもなく、もちろん遠くからなので、声が出ていたかは分かりませんでしたが、小さ...

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東京の空の下で。

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父が機嫌良く(?)M老健の部屋に収まってくれたのが嬉しくて、ホッとして、力が抜けるように眠り込んでしまいました。世の中はクリスマス気分満開なのに、我が家も、母の家も全くいつもと変わりなく、むしろ掃除や片付けが行き届かない分、雑然としている感じです。M老健の父の部屋が一番整理整頓されていて、掃除も日々していただいて、きれいになっています。(笑)必要な物しか無い部屋は掃除も片付けも簡単です。人はどうして...

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病院から老健へ。

いよいよM病院からM老健への引っ越しです。母と相棒が10時に向かい、私は10時半に病院へ到着しました。父は朝から不機嫌で、看護師の方と喧嘩までしてしまったそうです。何でもベッドを空ける時間をせかされ、ゆっくり退院の準備もできなかったのだそう。父としてはもう少し優しく送り出してほしかったのかもしれませんが、病院の使命は、優しくする事ではなく、病気や怪我を治す事にあると思うので、元気に退院する患者より、瀕死...

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第2章の幕開き?

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父の退院が決まりました。明日の午後1時半にM病院のリハビリ室からM老健への移動です。本当に突然です。M老健には一ヶ月の予定でリハビリをして、その後、我が家へ帰ることに。その間、我が家はリフォームをして父の帰りを待つことにしました。M老健とは今後もいざという時にショートステイなどでお世話になるかもしれないので良い関係を築いていたほうがいいと判断しました。M老健は全室が個室で、父にとって嬉しいことには夜9時...

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信じる力。座布団の使い道。

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この数日、ひどい風邪を引いて寝込んでいました。ブログも更新できずにいました。病気になると母への食事や煎じ薬がちょびり重たく感じることもあります。風邪をうつしたくないので、宅配ボックスに届けています。気もちはあっても無理な時もあると伝えようかと思ったりします。            ◎でも、結局、母の食事も漢方も自分でやってとは言えませんでした。母は、父を迎え入れる覚悟を決めたかのように、頑張りはじ...

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母が格闘したソファが粗大ゴミ置き場に。

朝早く目覚め、夕べの母の姿を思い描いたら、知らぬ間に涙が流れました。89歳の、小さくなった身体の母が、すっぽりと身を包むほど頑丈で大きなひとり掛けソファーを引っ張ったり、押したりしながら玄関扉から出し、長い廊下を運び、荷物用エレベーターに乗せる。エレベーターが階下に降りたらはーはーという息を吐きながら、またそれを引きずり出し、廊下を運ぶ。大人ふたりでも、やっとな椅子と、押したり引いたりの孤独な格闘を...

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母は母なりに、父を信じて頑張っている。

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母の好きそうな物を取り揃えて、実家へ。父の病院へ行く前に、煎じ薬と1日分の食事は宅配ボックスに届けておいたのですが、追加の2日分を渡しがてら、夜母の顔を見に行く事にしました。母は父の退院時に着る洋服をあれこれ悩み、私に意見を求めます。介護タクシーの手配とか、M老健への入所の手続きとかを気にしていた私にとって着ていく物など失礼が無ければなんでもいいと思い、楽なスエットの上にロングのダウンでも着ればいい...

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今がマラソンで言うなら35キロ地点。

朝から早起きして、老健のことをネットでたくさん調べました。何が原因かも分からず、気もちが重くなっていました。一口に老健と言ってもいろいろで、良い所もあればトラブルも多い。トラブルのおおかたは、一方的に退所通告がだされたという内容。様々な事情を抱える家族の苦しみや悩みをたくさん目にして、みぞおちあたりにずっしりと重たい金属の固まりを抱えた気分でした。世の中には、私なんかよりもっともっと凄い問題を抱え...

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あまりに急な話に。

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私が銀座での仕事で一日動けなかった昨日の父の様子を相棒から聞きました。相棒はこのところ一番、父のこと、母のことを応援してくれています。感謝の言葉もありません。結局父との距離を作り損ねているのは私の方かもしれません。父は相当荒れているそうです。病院でも看護師さんに文句を言ったり、あんなに良くしてくださったF先生への不満まで言い始めるありさまだそう。食事に飽きたとか、扱いが悪いとか、聞いていて、我慢す...

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風もなく、匂いもなく、温度もない銀座。

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今日はほぼ一日中銀座にいました。仕事の関係で出向いたのですが、華やかな都会を見て、そのなかを移動しても、全く無関心になっている自分に気づきました。周囲が見えなくなっている。父のこと、母のことを日々気にするあまり、他の世界が狭くなっているのに我ながら驚きました。昼間からウインドウショッピングを楽しむ人も、華やかなネオンの中をうきうき歩いていた人もきっといたことでしょう。なのに、人の顔どころか無数の人...

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忘れかけていた。

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私、大切なことを忘れていました。父が救急車で運ばれてからずっと神様に祈ってきたことを。それは、もう一度父と母に何気ない日常のなかにある「蜜月」を味わってもらいたいという願いでした。そんな日々を味わいながら、ゆっくりとゆっくりとこの世界に別れを告げられたなら、きっと助け合って生きてきたふたりにとって幸せだろうと思うのです。相応しいと思うのです。目の前の、こなさなければならない雑事に振り回されて、最初...

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自分も大切にしなければ。

相棒と話し合ったことは、この2ヶ月、精一杯やってきた結果、生活を後回しにしてきて、気持ちの余裕が持てなくなっているのではないかということ。心に余裕が無いと、父や母の応援は、ただ辛いことになってしまう。何かできる事があるだけで幸せだと思うのに、それが主体性を失って、振り舞わせれると感じるのは良くないに決まっています。そろそろ自分の生活を立て直さなければならない気がしています。父にとっては寂しいかもし...

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身内の甘えとは、かくも…。

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はじめて父と母の世話は難しいと実感しました。介護に関することなら納得できるのですが、今日はあまりに理不尽なことでくたくたになりました。父が病院での暇をもてあまして、母に電話を。自分の暇つぶしのためクロスワードパズルを持ってきて欲しいと言うことでした。母はそれを聞き、私と相棒に電話を。そういうことなので、家に取りに来て、今日中に病院へ届けてくれないかと。私と相棒は明日友人を自宅に招いていて、その準備...

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もっとタフに、もっと鈍に。

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青空が広がった気持ちのいい朝。相棒が「父を病室から連れ出して太陽にあててあげたい」と言ってくれました。私は今日一日中、仕事で動けないのでお願いすることにしました。相棒の優しさが身に染みます。後で話を聞くと、父はまぶしそうに空を見上げていたそうです。外に出ることを介護師さんから、ダメだと言われたそうですが、相棒は、それなら病院内を散歩してきますと言って勝手に出てしまったそうです。というわけで、病院の...

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父の微妙な変化。

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父の病室をのぞくと、父は映っていないテレビに向かって車椅子に座ってボーっとしていました。リハビリで疲れてしまったのだと言います。このところ父はだんだんと介護師さんの対応に文句を言うようになっています。仕事とは言え、身の回りのことを頼って暮らしているのに、自分への扱いに注文を付けられる立場でもないと思うのですが。申し訳ない限りです。どうしたことなのでしょう。父は自分にしか関心が無くなってきているよう...

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無い物ねだりができるだけ。

父はだんだんと回復してきて、病院の食事にも飽きてきたそうです。ただ、ひとつ気になることは世の中に対する好奇心も一緒に薄れてきている気がすることです。父の関心は、もっぱら自分の身体に対してのもので、リハビリは続けているものの、できれば座って過ごしたいと思っているようにも思えます。階段も大丈夫。杖で歩くこともできる。手すりがあればトイレも問題ない。とは言うのですが、自宅に帰る際に車椅子はあるのか? が...

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