介護申請。氷食症。リハビリ開始。
今日はケアマネさんとの相談のため、
病院の談話室で妹と落ち合いました。
妹は頼りになって、なるべく早く申請したいと申し出てくれ、
ケアマネさんをかなりせかしてくれました。
結果、早めに申請ができそうで、少しほっとしました。
ふと、自分の将来を考えてしまいました。
私のように子どものいない高齢者だっていると思います。
もし、そんな人が父と同じような状態に置かれた場合、
誰が介護申請をしてくれるのでしょうか。
病院でも、介護申請でも、
必ず関係者の名前を書かされます。
身寄りの無い老人は、
たとえ長年介護保険の税金を払ってきたとしても、
一人ではとても申請できないと思うのです。
煩雑な手続きや規則が多く、老人ホームと一口に言っても
その内容は様々です。
(私でもまだ、よく分かりません)
それを理解できる頭と、代行してくれる身内に当たる人がいて、
はじめて可能になる福祉とは、誰のためのものなのでしょうか。
家族がいて、能力があって、さらに多少の経済力があってこそ
有効に活用できる制度って、なにか変だと思うのです。
父は氷食症になっていて、コンビニの氷を
一塊食べてしまいました。
これって大丈夫かしら?
私と妹がケアマネさんと相談している間に、
相棒が氷を頼まれたそうで、父は美味しそうに
手づかみで氷を食べています。
実は妹も一時その症状が出て、
氷をポットに入れて持ち歩いていたことがあったそうです。
妹の場合は、低血圧が原因だったと言うことでした。
父はリハビリを開始して、
今日はちょこっと立つことができたそうです。
もちろん介助付きでですが。
嬉しい。
夕食は車いすの父と、妹と相棒と私とで
談話室でいただきました。
父は半分ほどしか食べませんでしたが、
ボケずに最後まで意識があって、
母との思い出話を聞かせてくれました。
父と母は遊び友だちでもあったんだね。
相棒にはトイレに行きたいのに行けない辛さを
訴えていたそうです。
夜中に看護師の人に付き合っていただくのを
つい、気兼ねしてしまうようです。
父は今はおしめをして過ごしています。

父の背中が小さく見えます。
母はと言えば、連日の疲れのためダウン。
今日は家で休んでもらっています。



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病院の談話室で妹と落ち合いました。
妹は頼りになって、なるべく早く申請したいと申し出てくれ、
ケアマネさんをかなりせかしてくれました。
結果、早めに申請ができそうで、少しほっとしました。
ふと、自分の将来を考えてしまいました。
私のように子どものいない高齢者だっていると思います。
もし、そんな人が父と同じような状態に置かれた場合、
誰が介護申請をしてくれるのでしょうか。
病院でも、介護申請でも、
必ず関係者の名前を書かされます。
身寄りの無い老人は、
たとえ長年介護保険の税金を払ってきたとしても、
一人ではとても申請できないと思うのです。
煩雑な手続きや規則が多く、老人ホームと一口に言っても
その内容は様々です。
(私でもまだ、よく分かりません)
それを理解できる頭と、代行してくれる身内に当たる人がいて、
はじめて可能になる福祉とは、誰のためのものなのでしょうか。
家族がいて、能力があって、さらに多少の経済力があってこそ
有効に活用できる制度って、なにか変だと思うのです。
父は氷食症になっていて、コンビニの氷を
一塊食べてしまいました。
これって大丈夫かしら?
私と妹がケアマネさんと相談している間に、
相棒が氷を頼まれたそうで、父は美味しそうに
手づかみで氷を食べています。
実は妹も一時その症状が出て、
氷をポットに入れて持ち歩いていたことがあったそうです。
妹の場合は、低血圧が原因だったと言うことでした。
父はリハビリを開始して、
今日はちょこっと立つことができたそうです。
もちろん介助付きでですが。
嬉しい。
夕食は車いすの父と、妹と相棒と私とで
談話室でいただきました。
父は半分ほどしか食べませんでしたが、
ボケずに最後まで意識があって、
母との思い出話を聞かせてくれました。
父と母は遊び友だちでもあったんだね。
相棒にはトイレに行きたいのに行けない辛さを
訴えていたそうです。
夜中に看護師の人に付き合っていただくのを
つい、気兼ねしてしまうようです。
父は今はおしめをして過ごしています。

父の背中が小さく見えます。
母はと言えば、連日の疲れのためダウン。
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