父はご飯を食べないことにした…と。

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仕事の打ち合わせが早めに終わったので、
父の病院によったところ、母が食事に付き合っていてくれました。
父の様子は一進一退です。

もちろん父は自宅に帰る気になっているものの、
「帰ったらご飯を食べないことにした」
と言うのです。

食事をとらなければ3ヶ月くらいで
衰弱死できると考えたようです。

父らしいブラックユーモアなのでしょうか。
可愛くないです。(笑)

父が得意だったジグソパズルを持っていき、
小さなテーブルの上で、試しに
名画、モナリザのジグソをやってみました。
わずか12ピースの簡単なものです。
それは<世界の名画パズルカードボックス>と言う物で、
元々幼児や子どもたちのための知育に使われるものです。
16の名画が入って1000円。
絵はがき一枚100円の昨今から考えると
かなりリーズナブルな価格です。





父はそういうパズルは得意で、
今までもたくさんのジグソをやってきたキャリア(?)があります。

ところが…。
頭は回っていても、指先が全く追いつかない感じでした。
あれれっ、なんだかな。
悪いのは足で、指は普通じゃなかったかしら?

日々、いろいろな懸案が次々に浮き彫りになるようです。


夜、電話で話したところ、
母は私と相棒との4人暮らしを望んでいるようでした。

何となく、母と父はふたりで生きていくことを
互いに断念しはじめていることがひしひしと
伝わってきます。

でも、他人の世話になりたくない。
遠慮して暮らすのは辛い。
ならば娘と。
という具合に考えるのでしょうが、
娘の私にも暮らしがあるわけで…。

私としては、今の私の家に引き取るには到底狭すぎるし、
おまけに賃貸なのでリフォームもできない。
引っ越しを考えるにしても、経済的に追いつかないし…
何よりも相棒の気持ちを考えるとかなり厳しいです。

気もちはあっても無理なこともあります。

父と母の気持ちが揺れ動くように、
私の気もちも揺れ動きます。
父と母を引き取る覚悟がまだつきません。

でも、最初からできないと決めつけるのはよそうと思います。
諦めてしまえば、そこでおしまいです。
意志あるところに道は通じていくのですから。


明日は妹が見舞ってくれるというので、
母の漢方をもらいにいきます。


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