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搬送

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朝5時に起きて抱えている仕事に集中しました。
家でもできる仕事でよかったと心から思いました。

今日は転院の日。8時半には家を出ます。
9時にD病院の支払いをすませ搬送車を待ちました。

搬送待ち
搬送待ち。ストレッチャに。

搬送車へ1
搬送車へ。

搬送2
いよいよです。私が一緒に乗りました。


搬送車に乗った父は
横になって見える景色を手がかりに
ここはどこかとたずねては、M病院への到着を心待ちにしているようでした。

同乗してくださった介護士の方に伺うと
このところ搬送車は忙しく、
人生の最後を自宅で過ごしたいと願う方々の需要が増えているそうです。

到着した父は、いろいろと検査をして、
結果、手術できるかを検討していただける事になりました。
それを聞いて、ほっとしたのか、父はやけに饒舌になりました。

思えばD病院ではじっと我慢していたのでしょう。
ほとんど口を開かなかった気がします。

D病院の方々も明るく笑顔で接してくださり、
優しさが心にしみる思いがしましたが、
やはり知っている病院にいる事が父を安堵させたのだと思います。
父のほっとした様子を目にして、
私も少しだけほっとしました。

またひとつクリアできたかな。

そうこうしているうちに今度は母の具合いが悪くなり、
自宅に保管してある父の糖尿病の薬をとりに帰る際、
そのまま自宅で休んでもらうことしました。
病院と自宅を行ったり来たり何往復も運転してくれたのは
私の長年の相棒です。

母も病気と闘いながら、この二日眠れぬ夜を過ごし、
食欲が無いことをいいことに、
ほとんど何も食べていませんでした。
一回り痩せて小さくなっている気がしました。

妹と連絡がとれました。
父はひとまず安定しているので、
母が好きそうな食事を調達して
様子を見に行ってほしいと頼んだところ、
快く引き受けてくれました。

妹は孫と二人の娘たちの出産を控え、
慌ただしい毎日を過ごしているそうです。

私はと言えば、ほぼ6時間、緊張しながら立ちっぱなし。
普段座りっぱなしの私には
ちょっと足に疲れを感じてもいたので、
今日のところは引き上げることにしました。
午後3時です。

相棒はそのまま仕事の打ち合わせにでかけ、
私は自宅で夜中まで仕事です。

明日は父の見舞いと、
母の病気の相談をしに朝から出かけることになっています。

96歳までだれにも頼らず努力を続けてきた父の無念を思うと、
心が締め付けられます。
もうすぐ89歳になる母の不安を思うと、
いたたまれない気持ちになります。

私に今できる事をひとつずつ、ひとつずつ…全力で。
それしか無いと思うのです。


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