料理作りは案外楽しい。

母を応援するため、食事を作りました。
白砂糖を使わぬ手作りメニューの約4日分のつもりです。
甘みは羅漢果と蜂蜜とオリゴ糖です。

一品一品それぞれに温野菜の付け合わせを添えて、
小分けの保存容器にパッケージして
実家の宅配ボックスに届け、洗い物を済ませると
なんだかんだ一日仕事になってしまいました。

母が作りそうにないメニューを用意しようとすると、
案外洋食味が増えます。
作り置きばかりなので可哀想ですが、
どうか母の食欲が増してくれますように。

一昨日、煎じ薬と一緒に持っていったのが、
ボルシチスープとサラダだけなので、
もう冷蔵庫は空っぽになっていることだと思います。


私は40年近く働き詰めだったので
家事らしいことは積極的にはしてこなかった方だと思います。
でも、仕事柄、外食の機会は多かったので、
料理には関心があります。

自分のためではなく、誰かのための料理を作るのは
楽しいことだと思います。
それも、強制されることがないならなおさらです。



専業主婦は忙しくて大変だと聞きますが、
ずっと仕事をしてきた友人が
ようやくリタイアして専業主婦になったら、
主婦の仕事はラクチンだと分かったと言います。

「人間関係に気を使わずに一日を使えるなんて、
最高に楽なのよ! 社会的責任も少ないしね。
そりゃー、趣味を持って遊ぼうと思ったら
時間がないと思うかもしれないけど、
働きながら家事の時間や遊ぶ時間をやりくりすることを思えば、
断然楽よ!」と。

そうなのかな?
子育てが終わった専業主婦は、
意外にも、自由を楽しんでいるのかもしれません。
<亭主、元気で留守がいい>とは、
そういう主婦が思うことなのかもしれません。
思えば、共働きの友人から
そういう言葉を聞いた記憶は無かったかも。

もちろん主婦の仕事は料理だけではないので、
そして、中には強制されていると感じている人もいるかもしれませんから、
主婦の仕事を楽仕事と言い切ることはできません。

けれど、今の私にとっては、
料理作りは気分転換になる上、
ある意味クリエイティブな作業なので、
趣味としてはなかなかいいと思ったりします。

いつまで続けることができるか分かりませんが、
人は生きている限り、食事をとらなければなりません。
だから、重たく考えずに母への
手作り宅配便を続けて行きたいと、今は思っています。

母のために。そして私自身のために。



にほんブログ村 介護ブログ 両親の介護へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代の生き方へ
にほんブログ村





スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment