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3ヶ月経って、母は寂しくなったのかも。

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父は自宅に戻ったら、今お世話になっている
M老健にリハビリに通うそうです。

ケアマネのHさんが父を説得してくれたそうです。

あの頑固な父が、うんと言ったこと自体、
私には驚きです。

もちろん長く続くかどうかは分かりませんが、
それでも一応通ってくれそうで
ホッとしました。

母にとっても、その方が少しは
のんびりできる時間ができて
嬉しいと思うのです。

ところがです。

母は父を家においておきたいというではありませんか。
リハビリを訪問で行う事はできないのかと聞きます。

「だって、お父さんは自分の事は自分でするから
ほおっておいてくれていいと言うんだもの。
どんなにか辛い思いをしたか私にはよく分かる。
また、老健に頼んでしまったら、可哀想だもの」

私は、母に
いずれそうなるにしても、
最初はせっかくおつきあいができたのだから、
プロに任せて、その間に
母が父のためにしてあげたい事をすればいいと
説得しなければなりませんでした。

母は少し考えてから、
「その方がいいかもしれない。
気もちはあっても、プロの方に
お任せしている時間があるだけで、
安心できる気がする。
私も自分で父の介護ができるかどうか
自信があるわけではないし。
でも、頑張る気もちはあるのよ」
と納得しました。



もしかしたら、この三ヶ月、
ひとりぽっちで暮らす事に
母は多少の寂しさを感じているのかもしれません。

母が生まれてこのかた、
ひとりだけで何ヶ月も暮らした事は
私の知る限りありません。

おそらく孤独を感じていたのでしょう。

父の方へは入れ替わり立ち替わり
人が顔を出しています。

一歩部屋を出れば誰かしらかがいて、
特別言葉を交わさなくても
いつも人の気配があります。

ところが母は、疲れて帰宅すると
ひとりぽっちでした。

当初は好きに過ごせるし、
煩わしくなくていいと思った一人暮らしも、
そろそろ辛くなってきたのかもしれません。

三ヶ月はあっという間ですが、
私たち家族にとっては長い長い道のりでした。

その間、私を含めて、
かなり話し相手はいたと思います。

食事や煎じ薬を届けながら話をしたり、
長電話をしたり。

けれど、やはり家に帰った時の
ぬくもりのようなものを
母は求めているのかもしれません。

母の気もちも分かる気がします。

母も良く頑張りました。
母にも大きなはなまるを
私から差し上げたいと思います。




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